燃焼装置

斬新な発想と技術改革で高圧技術をリード!!


混合燃料の特徴と可能性を最大限に駆使して多目的に活用を目指します。

弊社の新たなる研究開発にご期待下さい。

ボイラー熱源への応用装置


貫流ボイラーや水管ボイラー等の熱源に搭載する
新環境型混合燃料製造装置。
また、あらゆる燃焼熱源として利用可能。
新環境型混合燃料を使用し、貫流ボイラーや水管ボイラーの熱源として燃料の節約を致します。
又、クリーンな排ガスを実現致しました。環境に最適で易しい熱源を提供致します。

◆新環境型混合燃料とは油1:水3の混合燃料です。油の種類は鉱物油(A・B・C重油、灯油など)、
植物油(食用廃油など)、合成油、廃油(潤滑油、作動油等)です。水の種類は上水、中水、工水、
工場廃水などを使用出来ます。
◆新環境型混合燃料は70%の高含水燃料で、燃焼による排気ダストはほぼ有りません。
(A重油使用時)ダイオキシンの発生原因の炭素分を完全燃焼する為、ダイオキシンフリー(極少)です。
貫流ボイラー搭載
水管ボイラー搭載
新環境型混合燃料製造装置
燃焼テスト

ボイラー熱源応用の特徴

1. 燃料削減率は30%(保証値25%)です。
2. 燃焼中の混合燃料含水量は70%です。
3. 既存の燃焼装置に改造可能です。(ご相談下さい)
4. 1台の燃料混合装置にて、燃焼装置2台運転可能です。

ボイラー熱源応用の特徴

燃焼炉熱源への応用装置


据置の小型・中型焼却キルン等の熱源に搭載する
新環境型混合燃料製造装置。
移動式の焼却炉設備で困難な場所での焼却が可能。
新環境型混合燃料を使用し、焼却炉の熱源として燃料の節約を致します。又、クリーンな排ガスを実現致しました。廃棄物焼却炉及び熱エネルギー回収設備として環境に最適で易しい熱源を提供致します。

又、YWP-3Rはコンテナ搭載型の焼却システムで、焼却物移動が困難な場合に移動し現地焼却が可能です。

◆YWP-3Rは、産廃物燃焼装置と焼却熱を電気エネルギーに回収するシステムです。
◆焼却対象物は、汚泥・廃プラ・廃タイヤ・一般産廃物・家庭ゴミ・廃油・劇毒物等です。
◆YWP-3Rの処理量は0.5t、1t、2t/hの3機種でコンテナ数台に搭載、移動型の設備です。
◆移動型の設備なので、大規模な基礎土木工事やプラント建設工事は不要で搬入から立上までが短時間で可能です。
◆水性ガス化反応と水性ガスシフト作用で燃焼焼却する事で、ダイオキシンの発生が極めて少なく、
クリーンな排ガスを実現します。CO、CO2、NOx、Soxを低減致します。
小型焼却キルン搭載
中型焼却キルン搭載
燃焼テスト